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2024年1月からのドラマ「パティスリーMON」で主演の山崎音女役を務める女優・畑芽育さん。
1歳から芸能活動を開始した彼女はこれまでに数々の人気ドラマや映画に出演されてきました。
瞳の色に特徴のある彼女はハーフなのでしょうか。
そして、名前は本名なのか、芸名なのか。
今回は畑芽育さんについてまとめていきたいと思います。
もくじ
畑芽育は芸名ではなく本名
まず、「畑芽育(はた めい)」という名前について調べてみました。
”芽育(めい)”という名前がかわいくて珍しいことから本名なのか、それとも芸名なのか調査したところ、過去のインタビューにてご自身が本名であることを公表されていました。
2018年の「HUSTLE PRESS」さんのインタビューにて、「芽育(めい)さんって本名なんですか?」という質問に対して、
「そうです。私は5人きょうだいの末っ子で、全員お母さんが名付けてくれて、お父さんに選択権はありませんでした(笑)。」
と答えているため、本名であることは間違いありません!
ちなみに幼少期には、「となりのトトロ」のメイちゃんと同じ名前ということから、”トトロ”と呼ばれていたこともあるそうです!
お母さまが名づけてくれた”芽育”という名前にはきっと素敵な意味も込められているんでしょうね。
畑芽育のプロフィール
本名・畑 芽育(はた めい)
生年月日・2002年(平成14年)4月10日
出身地・東京都
身長・152cm
血液型・O型
趣味・音楽を聴くこと
特技・ダンス
芸能活動を始めたのは1歳の頃で、「気が付いた時には仕事をしていた」と話す彼女は、小学生の頃は”Mei”という名前でアイドルグループ「Pocchimo(ポッチモ)」のメンバーとしてCDデビューもされていました!
アイドルグループとしての活動自体は1年間ほどだったようですが、その後も子ども向け番組の「ピラメキーノ」や「99.9-刑事専門弁護士-」や「家政夫のミタゾノ」などのドラマ出演でも話題を呼びました。
芸能活動の傍らで、学生生活においても、部活動や運動会の実行委員会なども頑張ったという彼女は、充実した学生生活を送っていたようです。
畑芽育の国籍は日本で出身は東京都
出身は東京ということですが、日本人離れしたその瞳の色から、国籍が海外なのではないかと思う方もいらっしゃるようですが、国籍について明確な発言はなかったものの、東京出身であることや、1歳から芸能活動を開始されていたことなどの情報からも国籍は日本のようです。
畑芽育はアメリカのクォーター
日本人であることがわかった彼女ですが、顔立ちはやはり日本人離れしていますよね。
その理由はおじいさまがアメリカ人で、彼女自身はクォーターだからだそうです!
母方、父方のどちらのおじいさまがアメリカ人なのか、というところについてははっきりとした情報はありませんでしたが、クォーターだからということだと、この顔立ちも納得ですよね!
ちなみにクォーターということですが、英語自体は苦手のようです。
畑芽育目の色が特徴的
畑芽育さんの顔で特徴的なのは日本人には珍しい瞳の色ですが、彼女の瞳の色は外国人の方に多い”ヘーゼルアイ”という色だそうです。
外国人に憧れてこの色のカラーコンタクトを使用されている方も多い中、これがナチュラルというのはかなりうらやましいです!
きれいな瞳の色はついつい見惚れてしまいます。
韓国のハーフとの噂があった理由
畑芽育さんについて調べていくと、韓国とのハーフなのでは?という噂がありました。
実際にはアメリカ人のおじいさまがいらっしゃるということですが、なぜそのような噂が出始めたのでしょうか。
韓国語の日常会話ができるため
韓国のハーフだといわれるようになったのは、インタビューをはじめとした彼女の発言に韓国に関するエピソードが多かったからのようです。
また、中学生から韓国語の勉強を始めたようで、今では日常会話レベルまで習得され、韓国旅行では韓国語で値切ることができたり、韓国人のお友達との会話にも困ることがないのだとか!
中学生の頃から韓国ドラマにはまったということで、推しが何を話しているかを理解したい!という一心で勉強を始めたようですが、独学で日常会話レベルまで習得できるなんて、「推し」の力ってすごいですね。
薄茶色の瞳をした韓国俳優が多いため
韓国に関するエピソードが多かったことに加えて、韓国とのハーフという噂が多かったのには韓国の一部の有名俳優が関係するようです。
韓国人の多くは日本人と同じく、濃い茶色をした瞳の人が多いなか、一部の有名俳優の中には畑芽育さん同様薄い茶色をした方がいるようです。
それもあり、彼女は韓国と日本のハーフなのではないかという噂が出たようですね。
今回は、人気ドラマに多数出演している注目度が高い畑芽育さんについて、調べてみました!
透明感のある彼女には、見た目のみならずこれまでのキャリアに関してもとても興味深いものがありました。
今後の畑芽育さんの活躍にも注目ですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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